【話】暫定税率からエコやらリサイクルやら。(2)

【話】暫定税率からエコやらリサイクルやら。(2) 写真 先日、触れたエコやらリサイクルやらの話の続き。2回目の今回は前回よりもとっつきやすいネタになる予定ですし、どうぞ最後までお付き合いください。

さて前回の最後でも触れたコンビニビニールから続くお話。皆さん、エコバックってお持ちでしょうか?スーパー、コンビニでの買い物袋削減のための必須アイテム、近頃はデザインにこだわったものが多く、持ち歩く人も多く見かけるようになってきました。スーパーなどでも積極的に配布、導入を進めているところもみられるようになり、ビニール袋も有料にするなど、エコへの意識も徐々に高まり始めているのかもしれません。まあ、反面で高級エコバックに殺到するなど“エコ”の意味の分かっていない企業、人がいるのもまた事実。「安いエコバック買って、直ぐに買い換えるなら高くてしっかりした物の方がいい!」って?
そりゃ、ごもっとも。ただ、エコバックなんか買わなくたってバッグなんていくらでもありますよね。そう思いませんか?


次のエコのお話は“フードバンク”。皆さんはこの言葉を聞いたことありますか?“フードバンク”とは、その名の通り「食べ物の銀行」。はじまりはアメリカ。飲食店、食料品店などで品質に問題がなく、梱包などが破損しているために売りにならない物を、食料を必要としている団体や福祉施設に無償で届けるというボランティア活動のことをいいます。日本でも2000年からNPO法人「セカンドハーベスト・ジャパン」(旧フードバンクジャパン)が活動を開始し、今では関西、沖縄などにもその活動の輪が広がりつつあります。スーパーなどで、ちょっと外箱が破損したり、傷がついただけで捨てられてしまう食料品。食べ物に困っている人がいるのに安全な食べ物を簡単に捨ててしまうという悲しくなる現状。これが少しでも打破されるように、フードバンクの活動がもっと浸透されることを願います。


続いても、やはり食の再利用の話。時折、ニュースなどでも取り上げられていますので、ご存知の方もいるかも知れませんが、湘南エコセンター(藤沢市有機質資源再生センター)ではコンビニやスーパーなどで廃棄される食料品を回収して家畜の餌として再利用しています。同エコセンターでは廃棄品(賞味期限切れ品)を容器ごと回収し、専用の機器により食品と容器を選別、その後に熱処理などを施し餌とし、畜産農家へ卸しています。こうすることで、食品をムダにせず、さらに畜産農家へも安定した家畜用の餌の提供が可能になるといった具合。これが全国的に展開することができれば、もしかすると前回の話の中にあった、穀物類の価格の高騰による家畜の餌の確保も安定するかもしれませんね。(家畜の餌は小麦やトウモロコシなども含まれているので、家畜の餌も高騰しています・・・。)

湘南エコセンターでは一般の見学も受け付けていますので、興味のある方は是非一度、足を運んでみてください。エコへの意識も高まるかもしれませんので。
【湘南エコセンター 詳細はコチラから(※藤沢市役所ホームページ)】

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